【投資記録】2019年8月の資産運用結果 ~ソーシャルレンディング&投資信託~
2019年8月の投資記録です。(記事作成をサボり気味で、投資記録に関する記事が連続。。)
8月は、米中相場。全体感は株安・債券高。
両者の発言一つで、揺り動かされる月でした。
それに伴い、米国の2-10年金利の水準が逆転するなどリスクオフ的な材料も出てきました。
今年に入り継続していますが、各国金利は急速に低下しており、イールドハントが更に加速しています。
あのギリシャ国債(10年)が1.6%!!笑
利回りが残っている物であれば、何にでも飛びつくような相場になっている様な印象があります。
私のポートは株に偏ったものになっていますので、時価は大きく減少しました。
8月の投資記録を以下にまとめております。
【投資記録】2019年7月の資産運用結果 ~ソーシャルレンディング&投資信託~
↑先月の投資記録
ソーシャルレンディング
結果
今月の税引き前損益は+1.2万円でした。
プレリートファンドから1件償還があり、約8万円ほど出金要請中です。
マネオマーケット系列事業者からの償還のお知らせは、重みが違います笑。
ガイアファンディングからは音沙汰がありません。連絡くらいはして欲しい。
その他
今月はソーシャルレンディングにとって、良い?知らせが多かったと思います。
個人的に一番大きいお知らせは、
- ビットリアルティ(9月募集案件)の最低投資元本が100万円から50万円に変更
となったことです。あわてて、口座開設を始めました。
今後も継続的に額を落とすのかどうかは不明ですが、1案件50万円なら私でもぎりぎり許容範囲。
審査に落ちる可能性もあるので、なんともいえませんが、無事通れば投資したいと考えています。
その他にも、
- SBISLがアパートメントホテル開発における業務提携
- クラウドバンクがスマートレンドのFinance One Limited案件を取り扱いを開始
等等、気になるお知らせが多かったです。
また9月には、マネオ案件で個人的に重要な出来事が二つあります。
- 延滞中の案件、愛知のアパート案件が返済される予定(マネオから数ヶ月前に受領したお知らせより)
- 唯一、通常運用中の案件の償還月(借り換え案件で良くない知らせが届きそうな気がしています。。)
上記いずれも、それぞれで一つの記事にしたいレベルなのですが、頑張って一つくらいは書きたい・・・。
投信・インフラファンド
■2019/8/1時点
■2019/8/30時点
株式市場が若干調整しましたので、今月は含み損益が▲19.2万円ほどとなりました。
9281 タカラレーベンインフラ投資法人を少額保有しているので、分配金も数万円ほど入ってきました。
株は数%下がった程度であり、積み立て投資の内容(金額や額)は一切変更していません。
やっていることは何も変わっていないので、書くことなし!
まとめ
- ソーシャルレンディングへの投資残高:490万円
- 投信・インフラファンドへの投資残高:699万円
- テーマ投資残高:7.6万円
- 今月の損益:▲18.0万円
時価は若干減少しましたが、痛手というほどではありません。
積み立て投資を淡々と実施していきます。債券の売却はまだまだ早いと思っています。
なんとも纏まりのない記事ですが、この辺りで。