【投資記録】2019年9月の資産運用結果 ~ソーシャルレンディング&投資信託~
2019年9月の投資記録です。
9月は先月と打って変わって、株高債券安。
金利が下げすぎていたこともあってか、月初に金利が急上昇しました。
それもあってか、バリュー株という名のぼろ株が数年ぶりに強い相場で、SNSを賑やかしていたような気がします。
9月の後半からは失速気味でしたが・・・。
やはり、景気回復or拡大期でないと、ぼろ株はアウトパフォームしないイメージがあります。
話が脱線気味ですが、今月の投資記録をつけていきます。
ソーシャルレンディング
結果
今月の税引き前利益は、1.3万円でした。
最近は月次で分配を出す事業者よりも、四半期や案件ごとに異なるケースが多くなっており、毎月結果を残すのもどうなのか?といった気持ちがありますが。。
今月もGILおよびガイアファンディングは、連絡何も無し。
ただ、プレリートファンドは更に1案件早期償還となり、残すところ1ファンドとなっています。
その他
今月からビットリアルティでの投資を開始しました。
10月にも案件組成があり、投資を検討しています。
ソーシャルレンディング(不動産クラウドファンディング含む)の残高を増やしたい訳でもないので、迷い所です。
グローバルキッズ上池台園・沼袋園:ローンファンドの募集開始日時のお知らせ|オンライン不動産投資プラットフォーム「ビットリアルティ」
投信・インフラファンド
■2019/9/30時点
■2019/8/30時点
今月は売買を行っていませんので、含み損益の+27万円がそのまま、今月の損益変動となります。
株高も手伝いましたが、インフラファンドの価格の上げが大きいです。
インフラファンドについて
カナディアン・ソーラー・インフラ(9284)とタカラレーベン・インフラ(9281)を保有しています。
※ヤフーファイナンスより、直近6ヶ月の価格推移(左:9284、右:9281)
どちらも、気持ち悪い位に価格が上がっています。ここ一年ほど、REITが強いのと要因が似ている気がします。
- 利回りが低すぎて債券への投資は避けたい
⇒でも、株式は上がりすぎで投資したくない
⇒利回りの残っているREIT(インフラファンド)
インフラファンドが認知されてきたとか、優位性が知られてきたとかそんなに格好良い理由の上げではないと考えています。
↓みたいな記事(fit価格29円以上の案件は運用コストが増える)が多くなる中でも、インフラファンドの価格は上昇。
— sikennbisya@資産運用 (@sikennbisya1) September 26, 2019
まだ、どうなるのか確定してないという認識ですが。https://t.co/v00yh8CbBu
先日行った上記tweetのように、太陽光発電にとって向かい風となりそうなトピックがあるのですが、、
結構大きなニュースだと思うので、動向はチェックします。
最悪、分配金が2割程度減っても問題はないので、保有は継続していく予定です。
まとめ
- ソーシャルレンディングへの投資残高:526万円
- 投信・インフラファンドへの投資残高:749万円
- テーマ投資残高:7.8万円
- 今月の損益:+28.5万円
最近は月ごとに、リスクオン・リスクオフが入れ替わる様な相場になっています。
この法則通りいくと、株安債券高となるのですが、どうでしょうか?
個人的にはどうなろうと関係なく、たんたんと積み立て投資をするだけなのですが。